「17秒メソッドをやってみたけど、イメージが続かない」
「5秒もしないうちに、仕事のことを考えてしまう」
「最初の何日かはやれたのに、気づいたらやらなくなっていた」
17秒メソッド(17秒ルール)を試した方の中には、そんな悩みを抱えている方も多いんじゃないでしょうか。
ぼくも、引き寄せの法則に挑戦しては挫折する「引き寄せ難民」でした。
その挫折の経験から作ったのが、願望実現サポートアプリのGAMBOです。
そんなぼくが今思う、17秒メソッドを続けるコツは、意外とシンプルです。
最初から「完璧な17秒」を目指さないこと。むしろ、物足りないくらいで終えること。
今回は、ワーク中にイメージが途切れるときと、ワークそのものが続かないときの両方について、ぼくなりの考え方をお伝えしたいと思います。
🔍 17秒メソッドが続かないのは、集中力が足りないからではない
17秒・68秒メソッドのおさらい
17秒・68秒メソッドは、エイブラハム(エスター・ヒックスさん)の教えがもとになっている方法です。
エスター・ヒックスさんとジェリー・ヒックスさんの著書『Ask and It Is Given』には、”You Are Only 17 Seconds Away from 68 Seconds to Fulfillment” という章があります。日本語の本『新訳 願えば、かなうエイブラハムの教え』(ダイヤモンド社)にも、「たった68秒で現実化が始まる」という章があります。
エイブラハムの教えを紹介している記事では、ひとつのことを17秒考え続けると、似た思考が加わって勢いがつき始め、68秒続くと、その思考はかなりの勢いを持つようになる、と説明されています。
(紹介している記事は、こちらです。英語の記事です)
メソッドの中身や基本のやり方は、こちらの記事でも書いていますので、よろしければご覧ください。
この記事では、「やり方はわかった。でも続かない」という方に向けて書いていきます。
「続かない」には2種類ある
一口に「続かない」と言っても、実は2つのパターンがあるんじゃないかなと思うんです。
- ワーク中に続かない:17秒のあいだに、イメージが途切れてしまう
- 習慣として続かない:やる日とやらない日ができて、そのうちやめてしまう
ワーク中に途切れるときは、たとえばこんな感じではないでしょうか。
- 「叶った場面を思い浮かべたのに、気づいたら明日の会議のことを考えていた」
- 「あと何秒?と、時計が気になってしかたない」
- 「最初は浮かんでいた景色が、だんだん目の前の部屋に戻ってくる」
そして、どちらのパターンも、「自分は集中力がないから」「意志が弱いから」と、自分のせいにしてしまいがちなんです。
でも、ぼくはそうは思っていません。
イメージが途切れるのも、習慣が途切れるのも、根っこは同じ。最初から完璧にやろうとしていることなんです。
💡 「完璧な17秒」を目指すほど、イメージは途切れる
力むほど、意識は「できていない自分」に向く
「よし、17秒、ひとつのことだけを考えるぞ」
そう力んで始めると、どうなるでしょうか。
頭の中では、叶った場面を思い浮かべながら、同時に「ちゃんとできているかな」「今、別のことを考えなかったかな」と、自分を見張り始めるんですよね。
これでは、意識の半分は「できていない自分」のほうに向いてしまいます。
ぼくは、思いや雑念は「追い払おう」としても追い払えないものだと考えています。
追い払おうと思った瞬間、意識はもう、そこに向いているからです。
努力して集中しようとすることの落とし穴については、こちらの記事でも書いていますので、よろしければご覧ください。
スタートダッシュは三日坊主のもと
何か新しいことを始めるときは、よく「スタートダッシュが肝心」と言われますよね。
でも、ぼくは逆だと思っています。
たとえば筋トレを始めるとき、気合が入っているからと、いきなり腕立て伏せを100回やったとします。
めちゃくちゃしんどいですよね。
次の日、「よし、今日もやろう」と思えるでしょうか。
ぼくなら、たぶん思えません。
それより、「今日は20回でええか」と、ちょっと物足りないくらいでやめておく。
そうすると、次の日も「まあ、20回ならやれるか」と思えるんです。
17秒メソッドも同じです。
最初から17秒きっちり、一点の曇りもないイメージを保とうとすると、それは腕立て100回と同じこと。
1回目でぐったりして、2回目からは手が伸びなくなってしまいます。
最初は「もう少しやりたかったな」くらいで終える。それが、次の日もやれる一番の理由になるんです。
「ほぼ毎日」で続けてきた、ぼくの話
偉そうなことを言っているぼく自身も、意志が強いほうではありません。
そんなぼくが続けるために大事にしているのが、「ほぼ毎日」という言葉です。
これは、お笑いコンビ・サバンナの八木さんから学んだ考え方なんです。
八木さんは筋トレノートをつけているそうなのですが、ストイックに追い込むのではなく、階段を上ったり、ちょっとスクワットをしたりしただけでも、ノートに書くんだそうです。
ほんの少しでも「やった」と認めてあげる。
だから、ウサギと亀の亀のように、ゆるく長く続けられるわけなんです。
ぼくも、自分のラジオを「毎日配信」ではなく「ほぼ毎日配信」と言うことにしました。
「毎日」と決めてしまうと、外の仕事で配信できない日に「今日はもう無理」となって、そこで気持ちが切れてしまうからです。
(ラジオについては、あすコロのサイトで紹介していますので、よろしければご覧ください)

ちなみに、ぼくの朝の日課には、早朝ランニングや瞑想と並んで「妄想」が入っています。
GAMBOを使った妄想です。
これも、日課のひとつとしてやっています。
(早朝ランニングを続けてきた話は、あすコロの記事でも書いていますので、よろしければご覧ください)
🌱 イメージが途切れるときの5つのコツ
ここからは、ワーク中にイメージが途切れてしまうときのコツです。
ぜんぶやる必要はありません。何かひとつだけでも、試してみてください。
1. 17秒は、最初のうちは「目安」くらいに考える
エイブラハムの説では、17秒で思考に勢いがつき始めるとされています。
でも、最初からそこを目指すと、どうしても力んでしまいます。
そこで、ぼくは段階を分けて考えるようにしています。
- 最初のうちは、17秒を「目安」にして、浮かんだ秒数は気にしない
- 叶った場面を見に行くことに慣れてきたら、17秒保つことを意識する
最初のうちは、17秒のうち、はっきり浮かんでいたのが5秒だけでもかまいません。
ゼロではなく5秒、叶った場面を見られたということだからです。
「何秒保てたか」より、「今日も叶った場面を見に行った」ことのほうを数える。
これが、八木さんの筋トレノートの考え方を、17秒メソッドに当てはめたものです。
2. 映画ではなく、写真1枚の場面にする
イメージが途切れやすい方は、もしかすると、場面を大きくしすぎているのかもしれません。
「理想の家に住んで、家族と笑っていて、仕事も順調で……」と、映画のようにストーリーを追いかけると、次の場面を考えるうちに、頭がフル回転してしまいます。
それより、写真1枚くらいの、小さな場面に絞ってみてください。
たとえば、
- 新しい職場の、自分の机に座った瞬間
- 旅先の駅の改札を出て、空を見上げた瞬間
- 目標を達成したことを、誰かに報告している瞬間
写真1枚なら、17秒眺めていても、そこまで疲れません。
3. 途切れたら、責めずに戻る
どれだけ工夫しても、イメージは途切れます。
途切れるのは、テレビのチャンネルが勝手に別の番組に変わったようなもの。
壊れたわけではないので、リモコンで元のチャンネルに戻せばいいだけなんです。
「あ、また会議のこと考えてたな」と気づいたら、それを追い払おうとせず、もう一度、叶った場面の写真に目を戻す。
途切れたことより、戻ってこられたことのほうに意味がある。
そう考えると、途切れるたびに落ち込まなくて済みます。
4. 頭で作り込まず、画像と音に助けてもらう
「イメージが続かない」という方の中には、頭の中だけで、ゼロから場面を作ろうとしている方もいるんじゃないでしょうか。
何もない白い紙に、毎回、絵を描き直しているようなものです。
これは疲れますよね。
それなら、最初から目の前に「絵」を置いてしまえばいいんです。
叶った場面に近い画像を見ながら、気分が上がるBGMを流す。
目と耳を外から助けてもらうと、頭の負担はかなり軽くなります。
GAMBOは、まさにそのために作ったアプリです。
好きな画像とBGMを設定して、17秒・68秒の視覚化ワークができます。
5. 感情が動かない日は、感情を追いかけない
17秒メソッドでは、「叶ったときの気持ちを感じること」が大事だと言われます。
とは言え、疲れている日や落ち込んでいる日に、無理に喜びの感情をひねり出そうとしても、うまくいかないこともありますよね。
「なんで嬉しい気持ちにならへんねん」と、かえって自分を責めてしまう。
ぼくは、無理にポジティブになろうとしなくていいと思っています。
(無理にポジティブにならなくていい理由については、こちらの記事でも書いていますので、よろしければご覧ください)
感情が動かない日は、場面をただ眺めるだけにしておく。
それでも、その日も叶った場面を見に行ったことには変わりないからです。
🔄 ワーク自体が続かないときのコツ
次は、ワークそのものが習慣として続かないときです。
こちらも、考え方は同じ。小さく始めて、ゆるく続けることです。
「ほぼ毎日」と決めておく
「毎日やる」と決めると、1日抜けただけで「もうダメだ」と思ってしまいます。
最初から「ほぼ毎日」と決めておけば、1日抜けても、次の日にしれっと再開できます。
時間帯を決めて、ほかの習慣とセットにする
ぼくの場合は、朝の日課のひとつとして、ランニングや瞑想と並べています。
歯みがきのあと、通勤電車に乗ったとき、寝る前の布団の中など、すでに毎日やっていることのそばに置いておくと、「やろうかな、どうしようかな」と迷う時間が減ります。
68秒は、17秒がラクになってから
68秒は、17秒の4倍の長さです。
いきなり68秒に挑戦すると、それこそスタートダッシュになってしまいます。
まずは17秒を、物足りないくらいで終える日を重ねる。
17秒がラクに感じられるようになってから、68秒に伸ばしても遅くありません。
68秒ワークの進め方は、こちらの記事でも書いていますので、よろしければご覧ください。
📱 GAMBOは「物足りない17秒」を続けるための道具
ということで、最後は自分のアプリの宣伝になってしまいますが、少しだけお付き合いください。
GAMBOは、願いを叶えてくれる道具ではありません。
叶った場面をイメージする時間を、ラクに、ゆるく続けるための道具です。
- 好きな画像とBGMで、叶った場面を「目の前に置いて」イメージできる
- 初心者向けの短い17秒ワークと、じっくり取り組む68秒ワークがある
- 通知で、ワークの時間を思い出せる
- 複数の願いを登録して、順番に流すこともできる
イメージが途切れがちな方や、ひとりで続けるのが難しかった方こそ、まずは17秒から試してみてください。
基本機能は無料で使えます。
📝 まとめ
いきなり全部やろうとしなくていいので、まずは物足りない17秒を、ほぼ毎日。
何かのお役に立てれば幸いです。
では、また。
- 🔍 17秒メソッドが続かないのは、集中力や意志の弱さのせいではない
- 💡 根っこにあるのは、最初から「完璧な17秒」を目指してしまうこと
- 🏃 スタートダッシュは三日坊主のもと。最初は物足りないくらいで終える
- ⏱ 17秒は、最初のうちは「目安」。慣れてきたら17秒保つことを意識する
- 📷 場面は映画ではなく、写真1枚くらいに絞る
- 📺 途切れたら、責めずに元のチャンネルに戻るだけ
- 🎵 頭だけで作らず、画像とBGMに助けてもらう
- 📅 習慣は「ほぼ毎日」。68秒は17秒がラクになってから
引き寄せがうまくいかない
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誰でもできる
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