なぜある願いは叶うのが早くて、ある願いは遅いのか?願望実現のスピードを決める3つの要因

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同じように願望設定しているのに、なぜか叶うのが早い願いと、なかなか叶わない願いってありませんか?

この違いって何なんでしょうか?

実は、願望実現のスピードには明確な法則があるんです。

そして、その法則を知ることで、あなたの願いも格段に叶いやすくなる。

今日は、ぼく自身の体験も交えながら、この「願望実現のスピード」について深掘りしてみたいと思います。

🚀 スピード実現する願いの共通点とは

ぼくがこれまで色んな願いを叶えてきた中で気づいたのが、早く叶う願いには明確な共通点があるということなんです。

1. 具体的でイメージしやすい

「お金持ちになりたい」よりも「月収50万円になりたい」の方が早く叶う。さらに言うと「プログラミングで月収50万円稼げるようになりたい」の方がもっと早い。

なぜかというと、具体的であればあるほど、脳がその実現方法を見つけやすくなるからなんですね。

2. 感情とリンクしている

「○○が欲しい」という物質的な願いよりも、「○○を手に入れることで、こんな気持ちになりたい」という感情とセットになった願いの方が圧倒的に早く叶います。

ぼくの場合、「アプリを作りたい」という願いよりも、「自分が作ったアプリで誰かの役に立って、感謝されている自分でいたい」という感情込みの願いの方が、結果的に早く実現しました。

3. 行動とセットになっている

これが一番重要かもしれません。願うだけじゃなくて、「その願いを叶えるために、今日何をするか」が明確になっている願いは、めちゃくちゃ早く叶います。

 

⏰ なかなか叶わない願いの特徴

一方で、なかなか叶わない願いにも共通点があります。

1. 抽象的すぎる

「幸せになりたい」「成功したい」みたいな漠然とした願いは、どうしても叶うのに時間がかかってしまう。

脳が「で、具体的にどうなったら成功なの?」って困っちゃうんですよね 😅

2. 他人軸になっている

「あの人に認められたい」「みんなからすごいと思われたい」みたいな、他人の評価が基準になっている願いは、コントロールできない要素が多すぎて実現が困難になります。

3. 恐れや不安が混じっている

「お金がないと不安だから稼ぎたい」という恐れベースの願いよりも、「こんなことがしたいからお金が必要」という希望ベースの願いの方が断然叶いやすい。

これは、恐れの感情が願望実現を邪魔してしまうからなんです。

 

💡 願望実現スピードを上げる「逆転の発想」

ここで、ぼく自身の経験から見つけた「逆転の発想」をシェアしたいと思います。

それは、

「願いが叶った後の自分」から「今の自分」を見る

ということなんです。

例えば、「プログラミングで起業したい」という願いがあったとします。

普通は「今の自分 → 未来の起業した自分」って考えますよね。

でも、逆転の発想では「起業に成功した自分 → 今の自分」って見るんです。

そうすると、

  • 「起業に成功した自分だったら、今日何をするだろう?」
  • 「成功した自分だったら、この状況をどう捉えるだろう?」

という視点が生まれるんですね。

これをやると、願望実現のスピードが格段に上がります。

なぜなら、「未来の自分の視点」で今を生きることになるからです。

 

まとめ

今回のポイントをまとめると:

  • 具体的で感情とリンクした願いは叶うのが早い
  • 抽象的で他人軸の願いは時間がかかる
  • 「未来の自分」の視点で今を生きると実現が加速する
  • 願いと行動をセットにすることが最重要

何かのお役に立てれば幸いです 😊

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きーぼー

きーぼー

2000年より約15年間、日米金融機関に勤務。仕事に追われる日々で、気づけば家族関係が崩壊寸前になり、家族の時間を取り戻すために追い込まれ退職。 その後、アラフォーで全くの未経験からスマホアプリ開発に挑戦。自己啓発系アプリを中心にリリースする傍ら、初心者向けプログラミング講座 「みんプロ式」を開講。3,000名以上のプログラミング初心者を支援。 この頃から、占星術や心理学・潜在意識等の分野に目覚め自己理解と内面成長のツールとして活用。 40代からキャリアを手放す恐怖と向き合い「肩書きに頼らない生き方」を模索・実践。その経験を社会に還元したいという想いから、アラフィフで「あすとろサイコロ」を立ち上げ。「人生は何歳からでもアップデートできる」という理念のもと、40代以降の人生再設計を応援すべく活動中。

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